死にぞこないのバカ兄貴4
- 2008/09/08(月) 04:36:21
3のつづき・・・
田舎に引っ込んだバカ兄貴。
ソンクラーンで田舎に行って会ったときはおとなしくしてたし良い雰囲気だった。
やっぱりあの身体でバンコクにいても良い事なんかなにもない、田舎で穏やかに暮らしてた方が良いと思ったのは正しかった、と思っていた・・・
しかしやっぱりバカだった・・・
ある日の早朝、彼女の電話がなって起こされた。
田舎の実家からの電話のようだった。
突然大声を上げる彼女。
怒りで泣き出してしまった。
いったい何があったのか、面倒は勘弁してくれ。
1万バーツとか2万バーツがどうたらと話している。
金も勘弁してくれ。
で電話が終わり話を聞くととんでもない話だった・・・
なんとあのバカ兄貴が人を撃ったと言うのだ。
ディスコに遊びに行ってケンカになり相手に銃を突きつけられ、家に帰ってから小さな散弾銃を取り出しケンカ相手に向けてぶっ放しやがった。
いったい何考えてやがるんだ?
どこまで周りに迷惑かければ気が済むんだ・・・
で警察に捕まりムショ送りかと思いきやそこはタイ、金で解決だ。
警察に7000バーツ
撃たれた被害者に5000バーツ
警察の方が多いという何とも素敵な話だ。
さすがタイ。
もう放っておけといったんだがなんでも裁判になるともっと金がかかるんだそうだ。
結局彼女は持っていた金のネックレスを売って金を工面した。
こんなバカに金を使うのは嫌だけど放っておくと最終的に責任が回ってくるのはお母さんになってしまうから仕方ない。
だからいったんだ、まだまだアイツはお前に迷惑かけるぞと。
早く出家させて寺にぶち込んでしまえと。
寺にぶち込んどけばこんなことにはならなかったんだ。
ガキと一緒なんだ甘やかすとロクなことにならん。
しかしこれでもまだ寺にはいれない。
どこまで甘やかす気なんだ・・・
死にぞこないのバカ兄貴3
- 2008/09/01(月) 02:57:20
最近、バカ兄貴に対する彼女の対応が変わってきている。
イライラしたようにしゃべっているのだ。
電話がかかってきても出ない事が多い。
かなりうとましく思っているようだ。
やっと理解してきたな・・・
あのビール事件がすぎて4月だっただろうか。
奴は徴兵のため田舎に帰る事になったのだ。
しかしあの身体だ、当然免除される。
でバンコクに戻って来るのかと思いきや実家にいる事になったようだ。
そして5月、彼女が大学の近くに引っ越すため新しいアパート探していたとき、彼女はバカ兄貴をバンコクに連れてきて一緒に住むなどとバカな事を抜かしていた。
これで別れる寸前までケンカしたのだがなんとか説得し、バカ兄貴本人も実家にいると言い、全てがまるく収まった・・・かにみえた。
やっぱりダメだった・・・バカは死ななきゃ治らないって言うが本当だ。
4につづく・・・
死にぞこないのバカ兄貴2
- 2008/07/11(金) 03:21:19
前回のつづきだ。
バンコクに来た五男。
しかし病院に行く以外、仕事もなく何もすることがない。
こういう状態の人間というのはやはりろくでもない事をしでかす。
あれは今年の3月上旬頃だった気がする。
あっきーの部屋にメシを食いに来た五男はビールを片手に入ってきた。
この頃あっきーはもう顔を見るのもいやになっていたからビールにまったく気づかなかった。
五男の傍らにあったハイネケンに気づいたのはご飯を食べ終わったあたりだった。
前々から病院に行くならタバコも酒も辞めさせろと言っていたあっきーは五男の前で彼女に軽く怒った。
こういうことは本人に言ってもあまり効かない。
自分のせいで妹が責められている方が効くのだ。目の前でね。
で理由を聞くとさっきケンカしてきたらしいのだ。
ケンカといってもあの身体では勝てるわけがない。
当然負けた。
でむかついて酒を飲んでいたというのだ。
バカが!
どうせくだらない理由でケンカしたのだろうと聞くとやっぱりだ。
肩がぶつかっただけでケンカになったらしい。
漫画や映画じゃねんだぞ、イマドキ肩がぶつかったぐらいでケンカになんかなるか普通?
さらに彼女に説経を食らわすあっきーの横で何か様子がおかしい五男。
冷や汗をかいている・・・
1人で歩けないぐらいフラフラになってやがる。
めんどくさい事になる前に早く帰そうとアパートの下まで送ったらなんとぶっ倒れやがった?!
ああ、最低だ
もちろん病院送りさ。
内臓が悪いのに酒なんか飲むからだ!
当然この事件以降あっきーの部屋に出入りすることを禁止した。
で彼女に教育。
酒を飲むのも、タバコ吸うのも本人の勝手だ。
もう治らないと開き直って好きにするのもいい。
ただし人に迷惑かけないようにだ。
本気で治したいなら病院に通って酒も飲まずタバコも吸わない。
中途半端なことはするな。
どっちか選ばせろ、とね。
ちなみに、もしあっきーがそうなったら病院にいかず好きなもの食って好きなことして死んでいくだけです。
人生は一度きりだ。
野望を持って好きな事しないとね。
今日はとりあえずここまで
まだまだあるよ〜この「死にぞこないのバカ兄貴」ネタは
死にぞこないのバカ兄貴
- 2008/07/09(水) 19:19:27
彼女には兄が5人いる。
長男は知的障害がある。問題あり。
次男は放蕩息子。問題あり。
三男はまあまとも。だが、彼女は4人の子持ち多少問題あり。
四男が一番まとも。まったく問題なし。
五男は内蔵疾患で性格に難あり。問題大あり。
今日はこの五男について書こう。
はっきり言って、もう俺の前に現れないでくれって奴だ。
友達が写真でこいつを見たときの印象は疫病神。
うちのアパートの警備員は悪い奴だと思った、が第一印象だ。
なぜか?こいつは内蔵をやられているせいで全身真っ青になってる。
体も餓鬼のようにお腹がでてしまっている。
昔の写真をみたがまったくの別人だ。
恐らくもう手遅れだろう。
この五男があっきーの前に現れる事になったのは理由がある。
話はさかのぼるって去年彼女に出会った頃から始まる。
彼女とは出会ってからすぐ同棲生活に突入したわけだが、本当は同棲していたわけではない。
彼女はあっきーのアパートから歩いて10分程の所に住んでいた。
出会って3日目くらいにあっきーのアパートに引っ越すと言い出した。
いや?!それはちょっと待ってくれ!
周りの友達をみていてあっきーはタイ人と一緒に住むのはマズイと思っていた。
だから最初は断った。まだ知り合ったばかりだとね。
一応承諾してくれた彼女だったが、毎日泊まりに来てちょっとずつ荷物を置いて行くのだ。
結果同棲状態になってしまった。
でも一応一緒に住んでる分けでは無かったので彼女のアパートはそのまま借りっぱなしになっていたのだ。
もしケンカ別れすることになっても帰る場所があるから安心だ、とあっきーは思っていた・・・
これが大失敗。
去年の11月あたりからこのアパートに、バンコクで働いていたが内蔵をやられて田舎に帰っていた五男が病院に通う為に住む事になってしまったのだ。
最初は同情もあったし彼女のお兄さんということで仲良くやろうとしていたが、やはりだんだんウザくなってくる。
アパートが近いからちょくちょく遊びに来る。やっぱりウザイ。
俺は彼女と仲良くエロエロしたいんだよ!
一度ヤってる最中に訪ねて来た事があった。
このときだね初めて殺意を憶えたのは。
とりあえず今日はここまで、後半は次回ね
続きが気になる人はクリクリしてちょ
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